自由研究part8

今回は、連続投稿です⭐️





なぜかというと、とても重要だからです(╹◡╹)
この基剤の話はご理解していただけたでしょうか?






結局のところ、シャンプーの場合は活性剤がそのシャンプーの目玉の様なものなので、そこについてお話しして行きます⭐️

結論から言うと↓

代表的なものでこれくらいあります。




例えば…
あるシャンプーの成分表示ですが、この中の
  • オレフィンスルホン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンTEA
  • コカミドプロピルベタイン
が洗浄剤としての界面活性剤と考えてよいと思います。
コカミドメチルMEAというのも界面活性剤ですが…
実は増粘効果として入れられていることが多いです。界面活性剤補助って感じです(╹◡╹)





こんな感じでシャンプーの成分(界面活性剤)だけで評価すると…
刺激性のある活性剤が使われているが、アミノ酸系、ベタイン系の界面活性剤を配合することにより洗浄力、刺激性とカバーしている。
のかなとは思います。他の成分を見ても、保湿系のものが多いので、ある程度乾燥しがちな方は良いかと思います⭐️
って説明すると思います( ̄∇ ̄)






…、ほとんどのシャンプー製品は否定しません、僕は(╹◡╹)笑




ただ、最近のシャンプーはやたらと、匂いが残るなぁと思います(°▽°)


化学物質過敏症(検索して見て下さい)↓


http://macrobiotic-daisuki.jp/shampoo-kiken-kagakubusitsukabin-16214.html


知らぬ間に周りの人を巻き込んでしまっているかもしれません…







自分の使ってるシャンプーが気になる方は、
是非相談して下さい⭐️
否定はしないけど、アドバイスはさせて頂きます(*゚▽゚*)



次回もお楽しみにっ(╹◡╹)


髪工房 musubi 〜結び〜 bylabo ケミカル好きな美容室

ケミカル的な話題からどうでも良いこと、 美容室なんだけど、美容室ぽく無いことも書いていこうと思います⭐️ 常に常識にとらわれずに美容師していきます⭐️

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